富良野の ラベンダーオイルの工房へ~~


にほんブログ村皆さん知ってると思いますがここ富田ファームは入場無料です
今もあの富田忠雄さんの言葉が蘇ります・・・・・
昔・・ 富田ファームで富田さんと一緒にカフェでお話する機会がありました
その時はみんな分からず私は本を読んでいたので覚えていました
「 こんなに無料にして大丈夫なんですか?? 」
富田さん 「 昔ラベンダーではこの辺の農家は生活出来るくらいの
精算が取れなくなって 、そして皆さんラベンダーを諦めて行きました」
富田さん 「 私はどうしてもラベンダーを諦める事ができなかった・・・・
家族だけでも見て楽しいいなあ ~~と思ってラベンダーを植え続けたんで
更に富田さんの話が続きます
「 あれは1976年当時JR のカレンダーに一枚のラベンダーの写真が出ました 」
「それからここを訪れる方が増えて行きましたが・・・・やはり入場料は取れない。
なのでオイルとかお土産とかで生活出来れば良いと思っています 」
その言葉今も忘れません ・・・・・・・ そして今年も私の大好きなラベンダーが咲いています~~
今年は師匠にこの大好きなラベンダー畑を紹介出来て満足です。
毎年きますが・・・・ 毎年同じ顔を見せてくれません
でもそれがワクワクで今年はどんな顔で迎えてくれるかな???
と期待が膨らみます。
さてと美瑛へ移動します~~~
こんな広大な大地と丘の街・・・ 魅せられて~~美瑛~~~

始めにここを訪れずして美瑛を語れない・・・・
前田真三の 「 拓真館 」 へ
今は息子さんの写真も展示されています

何度訪れたことか ・・・・・・・ 感動ものです
師匠もここを訪れる事が今回の旅の目的です
師匠に教えてもらったんですが・・・ 前田真三は東京八王子の産まれ
山に囲まれた生活からこんな広い広大な大地の憧れたのかも??


さてと/・・夕陽の時間まで心行くまで~~ 撮影開始~~

続きます~~~~~
激写の嵐????!!!!
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さすが北海道ならではの素晴らしい風景が多くてよかったですが、ここでの富田ファームのお話を砂時計さんから聞いて感心しました。その一方、お隣でバルーンまで上げて便乗で儲けようとするのは如何なものかとも思ったり・・・。^^;
拓真館は本当に勉強になりました。親子の作品を比べて見れるからわかる世界もありました。先生たちに少しでも近づけるような作品を撮りたいものです。先ははるかに遠いですが・・・。^^
本当にあのお店は残念な気持ちです。
やはり富田ファームとは関係なく、駐車場も富田ファームの駐車場も
奥にありました以前はそこに停めていたのですが・・・・。
だからあのメロンのアドバルーンが・・・・。
景観を考慮する富田ファームさんのすることではないと
思っていました。
拓真館は本当に久しぶりに行きましたが、師匠と行くと本当に
勉強になりました。
ありがとうございました。
まさか息子さんと一緒に飾ってあるとは知りませんでしたし
あのように風に写真を撮ってるんだと師匠の話に改めて
前田真三の世界に触れることができたような・・・気がしました。
また師匠のどんな時でも妥協を許さない姿勢を少しでも
近くで見ることが出来て本当に勉強になりました。
これからも頑張って風景写真を撮っていきます。
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